C88

C88参加します。 日曜日東O49b、サークル名「ちくわおでん」にてお待ちしております。 ちくわ成分だけを残して前回からサークル名変えておりますのでよろしくお願いいたします。

コミケはC87は当選しなかったので、C86以来の参加です。 ものっそい汗っかきなので、できれば冬の当選がよかったけれどもなぜ夏当選が連続するんじゃい!

新刊情報

f:id:kandayasu:20150804034003p:plain

  • Goでラーメン二郎WEB APIサーバ
  • B5版
  • 表紙カラー, 本文モノクロ
  • 36P(本文 + 表紙)
  • 頒布価格 500JPY

Go初心者のおれがGoで簡単なWebAPIサーバを作ってみようという内容になります。 二郎とうたっておきながら二郎成分はほぼ表紙のみという表紙詐欺っぽさがウリの一冊です。

これにあわせてC86で頒布しきれなかった既刊のHow To Implement Extend Squirrel Interpreter も小々持ち込む予定です。

SONY SBH-50


f:id:kandayasu:20141112224635j:image

 
遊んでた回線を解約しに行ったら、ポイントが溜まってるから適当な商品を選んで持ってけと言うので SONY SBH-50 をもらってきた。
 
ぼくは普段から歩きながら音楽やラジオ、ポッドキャストといった音声メディアを聞くことはなかったけど(ケーブルをひょろひょろさせているのが不格好だなあと思って、むしろ避けてたといってもいいかもしれない)、せっかくもらったのだし、ものは試しという具合にここ最近持ち歩いてみている。
 
ボタンは誤爆しやすいし、イヤホン付けるからケーブルが結局うっとうしいし、付属の電源ケーブルは短いしイヤホンはむしろ付けないでほしいレベルだったりするけど、最近増えた通勤での電車の乗車時間の良い暇つぶしの道具になりつつある感じ。

C86の感想とか書こうと思ってたら二週間くらい過ぎそうになってた

夏コミ(C86)書こうと思ってたら、すでに二週間がすぎそうになってました。 サークルにお越しいただいた方々、ありがとうございました。 備忘録も兼ねて、少し思ったことというか知見的なやつをポストしておこうかと。

ペーパーと電子版

今回は電子版も用意したので、その宣伝をと思ってペーパーを若干部数持っていきました。 これが少し裏目にでて、電子版もあるって説明すると「そっちが良い」といって、現物が出ない事態に。

結果として需要を食い合うような形になってしまって、失敗した感じ。 ちなみに電子版はこちらになります。

表紙はキャッチーに

今回の新刊の表紙は英語のタイトルに動物を使ったものでしたが、これが良くなかったように思います。 チラ見はするけど、手に取って見てくれる人が C85 と比べて明らかに少なかった。 特にタイトルは、パッと見で概要が伝わりやすいよう、日本語にするのが良さそう。

あとイーゼル持っていったけどこれは裏目だったかも。 遠巻きには視認しやすいかもしれないけど、逆にスペースに近づいてくれなくなるので声かけはしづらい。

島の外周部(?)という配置位置

島の外周部、といって合っているかどうかわかりませんが、壁に接する島側に位置されると人の流れが速い。速いとサックリとスルーしていく人が多くなる。 C85 は島中に配置されたので、人詰まりが起こりやすい反面、自然とじっくり見てくれる人が多くなるという状態になっていた気がします。

C87 も申し込みしましたが、新しいネタが決まっていません。 冬までは期間が短いので、小さくても瞬発力のあるネタがいいと思ってますが、なにか面白そうなのはないでしょうかねえ。

C86追加情報

sqe リポジトリを公開しました

C86にて頒布予定の「How To Implement Extend Squirrel Interpreter」に関連するリポジトリを公開しました。 ソースコードと、ビルドから簡単なテストまでを行える仮想化 Ubuntu 環境を構築するための Vagrant 設定ファイルなどが同梱されています。

電子データ版の配付について

今回からPDFフォーマットでの電子データ版の配付も試しに始めています。 Gumroad ってのを使ってみていますが、使い方がいまいちよくわかったいません。

リンクをクリックすれば Gumroad のサイトに飛んで、そこから支払いなどができたりするはず。 TeX〜の方は、Pre-order でないプロダクトとして登録してしまったので、リンク先にとんでもだめかも。 C86 の開催にあわせて手動で公開しようと思います。

コミックマーケット C86 にサークル出展します

コミックマーケット C86 当選しました。
C83 で出しそこねた「共有ライブラリの動的ロードに対応したSquirrelインタプリタの実装について解説する薄い本」の修正版を印刷して持っていく予定です。
よろしくお願いします。

サークル情報

8月17日 日曜日 西地区 "き" ブロック 29b
はじめてのちくわ

新刊情報

f:id:kandayasu:20140607213159p:plain

タイトル:How To Implement Extend Squirrel Interpreter
頒布価格:たぶん 500 JPYくらい
ページ数:たぶん 36P(本文32P)くらい

Squirrel言語の標準シェル sq をベースに、動的ライブラリの読込による機能拡張と、loadfile 互換のスクリプトの読込を透過的に行う機能を持つインタプリタを実装するというネタになっています。

Squirrel言語はどことなく旬が過ぎてしまった感じがありますが、一つのプログラミング言語として今なお興味を惹かれる点がちらほらある印象です。幾つかネタがあったけどリサーチの途中でポシャったので昔のネタを引っ張り出してきてお茶を濁すとかそういうのじゃないですよ?

「はじめる!Squirrel」価格改定のおしらせ

はじめる! Squirrel
ykanda
達人出版会
発行日: 2010-12-09
対応フォーマット: EPUB, PDF

すっかり忘れてしまっていましたが、4月1日の消費税改定にともない、販売価格が改定となりました。 これまでは税込み価格1000円となっておりましたが、4月1日から950円+税(8%)となっておりますのでよろしくお願いいたします。

2014年

2014年

あけましておめでとうございます。
2014年もよろしくおねがいします。

なんか抱負とか昨年を振り返るとか、かっこいい事でも書きたいところですが、 普段から意識高くないので急に思いつきません。 お仕事とか頑張るマンになりたいです。

C85

去る2013年12月31、コミックマーケット C85 にて、し-32b「はじめてのちくわ」としてサークル参加してきました。 昨年冬の C83 は当選していましたが体調不良で断念、C84 は落選となり、今回初めてサークルとしての参加が実現しました。

http://kandayasu.hatenablog.com/entry/2013/11/23/225617 こちらでアナウンスしていましたが、「TeX がつらぽよで Markdown で本を作ったんだけど TeX はやっぱりすごかった」 というタイトルのうすい本を頒布しました。

13時半あたりには、持ち込んだ全てを頒布できました。
お手にとって頂いた方々、ありがとうございました。

TeX 使って(ます|ました)けどいろいろ大変ですよねえ」とか「Pandoc・Sphinx・ReVIEW 使ってるけど〜」とか言う人がけっこういた印象があります。 わりとニッチネタで仕掛けたつもりなのに、さすがコミケといったところでしょうか。

ちなみにおとなりさんが Coq 本を持ち込んでいて、一部交換させていただきました。 これも TeX で書かれていたようで、やはり人類は TeX を捨てては生きてはいけないと実感した次第です。